鎮静のアロマセラピー

みなさま、お久しぶりです。

アロマルームナチュレ アロマセラピストのnacoです。

 

春に一宮へ移転し、古民家サロンCare木では、6月から日曜日のみご予約を承っています。

 

場所柄「とても癒される」と、お客様には大変喜んで頂いています♪

ありがとうございます*

 

中山神社からまっすぐ延びる参道は、どう見てもサロンの入り口まで続いている・・・

そう感じるのは私だけかな?と思っていたら

いらっしゃったお客様も、やはり同じような感想を持たれるようです*

 

この辺りの空気感の違いも、実際に来て頂くと、心と身体で感じて頂けると思います^^

 

 

やっと少し落ち着いてきたので、また少しずつブログを再開しようと思います。


 

私の母は脳梗塞で倒れて、それ以来15年間、家族みんなで在宅介護を頑張ってきました。

でも介護の中心となっていたのは高齢の父で、もう既に限界を超えていました。

 

最初はひどく抵抗して、自分が死ぬまで母の面倒を見ると言っていた父でしたが

家族で話し合い、何とか説得し、母は5月から施設へお世話になることになりました。

 

移転の話が進んでいたタイミングで母の入所が決まったことも、本当に不思議で・・・

今まで岩のように固かった物事が、一気に動き始めたのです。

 

でも、今まで頑張って頑張って介護していたので、本当に複雑な思いがあり

いざ入所と決めたものの、これで良かったのかと何度も思い悩み、葛藤し、涙の出る日々でした。

 

入所してからの母は落ち着きを無くし、お盆前には体調を崩して入院もし、私たちもずいぶんと心を痛めました。

 

そして、退院して施設へ戻った母の元へ、ラベンダーとオレンジを持って、トリートメントをしに行きました。

 

会った時には本当に落ち着きが無かったので、ラベンダーを手にとり、最初にヘッドマッサージをしました。

とにかく過剰になっている脳の動きを止めたかったのです。

 

少し落ち着いた母に「久しぶりにトリートメントしてみる?」と聞くと大きく頷きました。

まず背中をゆっくりゆっくり擦って、それから片手ずつ、ラベンダーとオレンジでハンドトリートメントをしました。

そうしているうちに段々と落ち着いて、表情も変化してゆきました。

 

帰る前には、鎖骨から胸にかけて、ラベンダーのオイル塗布もしました。

おまじないをかけるように「大丈夫、落ち着いて」と念じながら。

 

翌朝母の様子が気になり、施設長に確認をしたら、今までになく夜も落ち着いて過ごされていましたよと。

本当にほっとしました。

一緒に行って、その様子を見ていた娘も「お母さん、すごいね!ほんとに良かった!」と喜んでくれました♪

 

もちろん、これで終わりというわけではなく、落ち着きの無さも繰り返してしまうとは思うのですが

せめて私が行った時にはトリートメントをしてあげたいなと思います。

 

母がアロマで鎮静できたのは、精油の効果はもちろんですが、以前から介護の中で何度もトリートメントをしていたので

その時の香りやタッチの記憶が、落ち着きを取り戻してくれたのではないかなと思っています。

 

病棟でのボランティアで、患者さんがトリートメントで鎮静されることは何度も経験しているので、確信はしていましたが

やはり介護現場でもアロマは間違っていなかったなーと嬉しくなりました。

 

こういう経験を、介護を頑張っていらっしゃる方に、一人でも多くお伝えできたらなと思っています。

 

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アロマスクール&古民家サロンCare木

アロマルームナチュレ

http://aronatu.com

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