介護とアロマセラピー 真菌対策について

先日行ったワークショップ「介護とアロマセラピー 真菌対策」の研究ノートです。

 

真菌について

 

いわゆるカビの一種であり、酵母など私たちの生活に役立っているものもあるが、中には悪さをするものもある。(特に抵抗力の弱っている人に対して)

今回はその中でも介護の現場でよく問題となる真菌症(白癬、カンジダ)について研究をしてみた。

表在性の場合は、患部が角質や皮膚表面なので塗り薬が処方される。深在性は皮下組織に及ぶため内服薬が処方される。

全身性の真菌症では内服薬に加え点滴などでも治療をする。

白癬菌は感染している部位により呼び名が変わる(水虫、たむしなど)が、いずれも真菌によるものである。

内服薬(抗菌剤)の問題点

 

  • 種類によっては作用が強く、胃腸の障害が出る
  • 良い菌も殺してしまうのでバランスが崩れる
  • 長期服用により耐性菌の問題が出てくる
  • どんな薬も副作用がある

※医師に処方された薬を自己判断でやめたりするのはNG!

 

精油について

 

抗真菌の精油については、抗菌という作用で判断するとよい?今回はよく取り上げられるティートリーについて調べてみた。

現在私が所有しているティートリーはテルピネン-4-オール(モノテルペンアルコール)39%、γテルピネン(モノテルペン炭化水素)20%

モノテルペンアルコールは抗菌作用が強く、ティートリーの抗菌作用はこの化合物に起因していると考えられる。モノテルペン炭化水素は針葉樹の香りで、やはり抗菌作用がある。

テルピネン-4-オールは他に抗腫瘍作用、インフルエンザウイルスの浸入を防ぐという作用も持ち合わせている。

他に候補となった精油は、タイム、ユーカリグロブルス、ミルラ、ゼラニウム、ラベンダーなどがあるが、ひとつひとつを調べる時間がなかったのでまたの機会に!

精油は同じ名前でも、メーカーや産地、収穫時期などによってその成分が異なることが知られているので、成分分析表で確認をした方がベター。ただ、精油は製造と同時に劣化が始まるので、分析表はあくまで参考に。

 

※実際のケアについてはレッスンします。

次回のワークショップ「介護とアロマセラピー」は8月を予定しています。また詳細が決まりましたらお知らせします。

講師はISAメディカルアロマセラピスト、IFAアロマセラピスト(看護師)です。

 

 


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