岡山大学公開講座 現代の薬学

みなさま、こんにちは!

もうすぐ梅雨明けしそうなお天気ですね。急に猛暑になったので体調を崩されたりしていませんか?

私は真夏の太陽を感じさせるお天気の中、岡山大学の薬用植物園(一般には非公開)に行ってきました。

まずは、公開講座の内容から少しまとめてみますね。興味のある方の参考になれば嬉しいです。

  1. 免疫のコントロールによる疾患治療とその基礎研究
  2. 脳を治すー認知症創薬の現在
  3. ポリフェノールの多様性

講座の内容を全て書くことは難しいので、印象に残った部分、これは!と思うところを抜粋しながら書いてみますね。

今日は免疫のお話です。

 

免疫を制御する癌細胞との闘い!

 

 

以前免疫学のセミナーでもお話をしましたが、「免疫とは自己と非自己を識別し、非自己から自己を守る機構」のことです。

癌細胞はもともと自分の細胞で、いわば裏切り者的存在。毎日生まれていますが、自身のパトロール隊(免疫システム)によって発見され排除されています。それでは、どうやって敵を見つけるのでしょう?

 

それは樹状細胞が敵を取り込み、その敵について殺し屋(T細胞)に知らせているからです。

この樹状細胞とT細胞が実際に接触している様子を見ましたが、まるで本当に相談しているみたいです。すごいですよね〜!

このコミュニケーションには細胞表面のたんぱく質が関係しているのですが(これがポイント!)この「会話」がうまくいき、正常な免疫応答が出来ていれば、癌は排除できるわけです。ところが、癌細胞はある物質を使って、樹状細胞やT細胞を制御することが出来てしまうのです。そうすると癌を攻撃できなくなってしまいますよね。。

 

そこでこの制御を邪魔するお薬が開発されました。それは抗体を使った薬品です。

抗体は特定のたんぱく質に結合するので、これを利用します。免疫を制御されなくなれば、またT細胞が活性化されて癌を攻撃できるようになるという仕組みです。

でも残念ながらお薬ですから副作用もありますし、デメリットもあります。もっと詳しく知りたい方は「PD-1 PD-L1」で調べてみて下さいね。

 

カテゴリーは「アロマ研究ノート」なので、アロマに関して書くと・・・抗腫瘍作用のある精油について論文でよく見るようになりました。またその辺りも機会があれば掘り下げてみたいと思います。

それにしても、まとめるのってなかなか難しいですね〜^_^;

次回また残りを頑張って書いてみようと思います!

 


 

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