岡山大学公開講座 現代の薬学(追記)

梅雨明けはまだのようですが、蝉の声が聞こえ始めましたね!もう夏はすぐそこです。

さてさて、ブログに書きたいことがどんどんたまっています。

何から書こう・・・という感じなのですが、ひとまず前回の続きを少しだけ。

 

  1. 脳を治すー認知症創薬の現在
  2. ポリフェノールの多様性

 

認知症については、次回8月の「介護とアロマセラピー」のワークショップでも取り上げる予定にしています。こちらはまた詳細が決まりましたらお知らせしますね。

脳を治すー認知症創薬の現在

「認知症」と言っても色々な種類があることはご存知でしょうか?その中でもよく知られているのがアルツハイマー型認知症です。

この病気は、アミロイドβやタウタンパク質が蓄積していくことにより、脳の神経細胞が変性したり脱落したりして、脳が萎縮することがすでにわかっています。

  • アミロイドβ・・神経細胞の老廃物で蓄積が続くと脳神経細胞先端部を傷つける物質
  • タウタンパク質・・脳神経細胞の中に蓄積し神経細胞そのものを死滅させる物質

今回の講座では、この認知症を根本から治す薬の研究について教えて頂きましたが、残念ながら進行を遅らせる薬しかないのが現状のようでした。

 

ただ、「認知症を遠ざける」ことについては、生活習慣の改善や心の持ち方、アロマセラピーを生活に取り入れるなど、できることはたくさんあるように思います。

 

ポリフェノールの多様性

 

今回一番楽しみにしていた、波多野先生の講義。実際に色んな植物を見ながらその化合物について教えて頂きました。植物の化合物の中にはみなさんも聞かれたこともある「モルヒネ」(アルカロイド)や「フラボノイド」(ポリフェノール)といったものがあります。講義ではポリフェノールと岡山大学で行われているタンニン(渋味の成分)の研究について取り上げて下さいました。

馴染みのある食品に含まれるポリフェノールとしては

 

  • お茶(カテキン)
  • コーヒー(クロロゲン酸)
  • 大豆(イソフラボン)
  • ゴマ(リグナン)
  • なすび(アントシアニン)
  • たまねぎ(フラボノイド)

 

などがあります。他にもたくさんあるんですけどね!

タンニンと、それに関連するポリフェノールにはMRSAの抗生物質耐性を抑制する働きがあることがわかったそうです。また、抗腫瘍作用なども見出されてきているとのことなので、将来私たちに役立つ薬が、また植物から作られるかもしれません。

わくわくしますね!植物ばんざーい*

 


 

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