アロマセラピーと認知症ケア その1

朝夕は少し涼しくなり、夜には虫の声も賑やかになってきました。酷暑もこれでひと段落でしょうか?

今年の夏は本当に暑くて体調管理が大変でしたね。。

さて、先日開催したワークショップについてまとめました。実際に介護に関わっているセラピストが集まり、ディスカッションにも熱が入りました。(ワークショップは一般の方でも参加できます)

 

アルツハイマーは認知症のひとつ

 

 

アルツハイマー型認知症は、「認知症の種類のひとつ」になります。認知症のうち多くを占めるのがこのアルツハイマー型です。認知症=アルツハイマーというイメージかもしれませんが、他にもレビー小体型認知症(比較的男性に多く幻視などが見られる)や血管性認知症(脳の血管障害により起こる)などもあります。

アルツハイマー型認知症は、脳にアミロイドβタンパク、タウタンパクという特殊なたんぱく質が溜まり、脳の萎縮が起こることにより身体の機能が失われていきます。

記憶障害や、判断力の低下、見当識障害などが症状として見られますが、現在完治薬はなく、進行を遅らせる薬しかありません。

原因となる特殊なたんぱく質は50代頃から溜まっていき(!)発症するまでには2〜30年かかると言われています。

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ナチュラルケアセラピスト 実技レッスンA

ナチュラルケア実技 A

日時 9月11日(日)10:00〜17:00

  1. 手浴とハンドトリートメント
  2. チェアーで行うリラックスケア

この実技レッスンはナチュラルケアセラピスト養成講座に含まれます。体に負担がかからないケア実技です。お洋服を着たままの施術や、ベッドサイドまたは車椅子などに乗って行うことができます。以下の方は実技のみ単科での受講も出来ます。

  • 医療従事者の方
  • 在宅ケアをされている方
  • アロマテラピーインストラクター以上の資格をお持ちの方
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臨床アロマセラピー

痛いくらいの夏の日差しの中、神戸までお勉強に行ってきました!

今回のテーマは「終末期における臨床アロマセラピーの理論と実践」です。

アロマセラピーの基礎は復習になることも多いのですが、講師が代われば当然教え方や捉え方も違いますので、とてもいい勉強になります♪

緩和ケアアドバイザーとして、もう少し色々学んでみたいと思って参加しました。

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旅立ち

青い紫陽花

 

大好きだった叔母が天国へ旅立ちました。

少し時間が経過してゆっくりと考えてみると、こみ上げてくる寂しさと、感謝の気持ちしかないです。

ほんの少しの時間でしたが、病棟でトリートメントをさせてもらえたこと。

残り少ない貴重な時間をアロマと共に過ごせたことは、何よりの思い出になりました。

 

そして緩和ケアとしてセラピストである友人が何度も叔母にトリートメントをしてくれたこと。心から感謝しています。

大好きだったアヴェマリアの曲を聴きながら、今頃空から見守ってくれているかな・・・

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介護とアロマセラピー 認知症ケア

3回目となる介護とアロマセラピーのワークショップ。今回は認知症について取り上げます。

少し前にアロマ研究ノートにも書きましたが、認知症については現在進行を遅らせる薬しかないのが現状です。

まず認知症とはどういう病気なのかを知り、その中でアロマセラピーがどういった役割を持つことが出来るか考えていきます。

心の問題、特に不安状態について精油にスポットを当てながら、今回はプチグレン精油を1本お持ち帰り頂きます。

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